初心者向け婚活セミナー|将来設計から考える結婚相手の選び方

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結婚相談所の婚活は、システム/婚活ルールに則って行われます。
レールの上を歩いたり、はみ出そうになるのを踏みとどまったりしながら頑張るわけです。

そういえばそのルールって詳しく知らないな
お見合いの時って実際何を意識すればいいのかな

そんなことを、20人以上の方とお見合いした後にふと思い、参加してまいりました。

「将来設計から考える結婚相手の選び方」セミナー(無料)
~婚活成功者の事例からお伝えする「将来設計と婚活」~

このセミナー、超良かったです。
新しいことを習いに行く、というよりは、未来と向き合うきっかけをもらう感じです。
お見合いの心構えも納得感があり、毎回のお見合いが有意義になること間違いなしです。

概要

今回参加したセミナーの位置付け

日本結婚相談所連盟が開催しているセミナーは、大きく2種類あるようです。
ちなみに、どちらも無料です。

・初心者向けセミナー

「将来設計から考える結婚相手の選び方」セミナー
~婚活成功者の事例からお伝えする「将来設計と婚活」~

これからお見合いを始める人、交際フェーズまで進んでいる人が対象です。

なんでこのセミナーに最初から出なかったんだろう、と若干後悔しました。。

・上級者向けセミナー

【成婚間近・真剣交際の方対象】ふたりの将来設計をイメージしてみませんか?
参加対象限定★カップルで参加・ふたりで一緒に考えてみよう★

結婚が決まったら、次は何をすれば??とふと立ち止まってしまう成婚された先輩方に多くいるそうです。
「お相手をみつけるために!」と真剣に婚活に取り組んできたからこそどうしても婚活に没頭するあまり、それだけを考えて婚活してきた結果お相手が見つかって、さて次は??となり・・そこから一歩踏み出すために二人で参加するセミナーです。上級者ですね!

講師の方について

講師:二ツ矢有希さん 47歳

経歴が異色で、
航空自衛官11年
ウエディングプランナー7年
婚活業界9年目(2010年9月 IBJ入社)

だそうです。
現在は、ライフデザイン事業部の部長でいらっしゃいます。
ライフデザイン事業部≠婚活担当、だそうで、結婚後の生活も含めて主にお金周りで寄り添う活動をなさっているそうです。

アジェンダとセミナーの注意事項

セミナーアジェンダ
10分:理想の結婚相手ってどんな人だろう??
40分:婚活に重要な将来設計(ワークショップ)〜実際にイメージしてみよう〜
30分:未来続く結婚生活のために大事なこと
10分:婚活と並行してアクションすべき結婚準備(男性)
程度の時間配分でした。ワークショップはワーク自体は10分ほどですが、その解説や解釈などが充実していたため時間がかかっているようでした。

注意事項
質問は受け付けない
 一人への回答が全員への回答と受け止められると困るため
本日本講義は”基礎知識編”
 今日知ったからといって明日から選び方が変わるわけではない
婚活(活動)のご相談は相談所担当者へ

理想の結婚相手ってどんな人だろう??

理想と現実

なんとなく違うなぁ、となってしまうことも多いです。
それは、男女ともに、目に見える条件(プロフィール記載条件)以外のところで、恋愛目線で判断しているから。
そのギャップは、結婚相手を選ぼうとしているから、に起因する、とのこと。

お見合い前までは、可愛いな、綺麗だな、かっこいいな・・内面であっても、趣味楽しそうだな、仕事頑張ってるな、子供好きなんだな・・そんな感じで会う人が大半だそうです。

ところがいざお見合いしてみると、結婚した時どうなんだろう、という軸で判断しがちで、そのギャップで期待外れ感を抱いてしまうのだとか。

お見合い時のアドバイス

自分の将来イメージと相手の将来イメージが”重なっている”部分を探しに行くべき
故に、お見合いまでに準備しておくことが3つあります。

・将来の結婚・家庭のイメージがないとどうしようもない
結婚活動をしているのにそのイメージがない人にどうやってついていけばいいんだ
クリアなイメージが必要。女性の方が将来イメージがぼんやりしがち、らしい。

・相手にもイメージが必要
へぇーそうなんだ、というリアクションを取られてしまうと先に進めようがない

・俺とは違う(最初から完全に一致する人なんているはずがない)
:判断軸+判断のクリアさが必要

+コミュニケーション回数が必要。最初の1時間でそんなに分かり合えるはずがない。

お見合い・交際・真剣交際・成婚・結婚
 お見合い、交際段階:好み・価値観・生活習慣などを気にしがち
 真剣交際段階〜:将来イメージの話をしがち。急にぐっと深まって乗り越えられなくなる
  成婚まで至っても結婚していない人もいる
  住まい、親の反対など。結婚イメージさえ深まっていれば、将来の話や親へのプレゼンはできるはずなのに。真剣交際からの出戻りは、”成婚”へ本気で向き合ってこなかったから。
 故に、真剣交際よりも前の段階から、将来についてイメージしましょう。

まとめ

・まずは自分の理想(将来イメージ)を持つ
・そこから自分お相手像を考え、選ぶ
何故ならば、将来50年など長い間一緒に過ごす人を選ぶ=結婚だから

婚活に重要な将来設計(ワークショップ)〜実際にイメージしてみよう〜

ライフプランとは

ライフプラン:生涯にわたって充実した生活を送るための人生設計。ライフイベント+お金
できるできないではなく、どうしていくかがプラニング

結婚資金 400万円+アルファ:600万円-ご祝儀。結婚式新居ハネムーン・・・
住宅:子供の入学前が多い。3000-5000万円ほど
子育て:トータル2000-4000万円ほど
老後:3000万円ほど
先人たちだって年金だけで暮らしていたわけではない。それでも2,000万円問題が騒がしくなったのは
 赤字補てんの期間が伸びすぎた:寿命がのびた
 平均寿命は伸びているが、健康寿命は伸びていない:介護費用がかさむ

共働き?いつまで働く?
定年後のお金までイメージできてる?
地震、相手の年齢・イメージする将来・取り巻く環境によって全然ちがう

ワークショップ

こんな感じのシートを埋めていきます。
自分と相手の年齢、お金とやりたいことなどなど・・

シートを埋めたのがライフプラニングの一部
これだけでも見えてっくるものがある
が、これは始まりにすぎない、とのことです。

未来続く結婚生活のために大事なこと

想定すべき事柄

①自分と家族の年齢関係
 定年との関係性。いくら用意しておかなければならないか
 働く期間と住宅ローンの期間:はみ出る分をどう扱うか。退職金で繰上げ返済?まさか年金??
 子供を育てられないわけでも、家が買えないわけでもない
②独身=ひとりから、大事にすべき家族が増える
 自分の両親、相手の両親の年齢も組み込んで書くべき。ケアすべき時間が見える
③もっと考えるべきことがあるかも

過去参加者のまとめ
・将来イメージと現実のギャップ
・根拠がない相手条件への気づき
・相手に望むが自分の準備は全くない、ということが多い

事例から考える将来設計に対する男女の違い

結婚式・ハネムーン:男性(消極的)、女性(やっぱりやりたい)
新居:男性(通勤便利)、女性(知らないエリアは嫌かも、実家に近い方が)/共通(就業イメージ、将来の購入イメージ、実家相続や親介護など・・)
引越し・新生活:男性(使えるならば・・)、女性(新調したいかも)/共通(家具家電、荷物ボリューム・・)
 小さい家具で揉めがち。炊飯器、ゴミ箱、本棚・・それぞれの荷物が邪魔になる。不要品の整理は先輩カップルがやらなくて後悔したこと第一位
家事育児分担:男性(できれば働いて欲しいが・・)、女性(子育て時期は一旦やすみたい、時期が来ればパート)/共通(家事子育てよりは仕事重視に。働き方・育児方針・その時の家計状況は重要)
 分担ではなく無くす方向で進めるべき。掃除ロボット、食洗機は優秀。
 コミュニケーションの時間を取るために。
家計管理:男性(小遣いキープで任せる)、女性(私ががっつり管理したい)
独身時代の貯蓄と将来資金:男性(ふたりのために、目先よりも将来、家や教育資金重視)、女性(結婚資金は大事、次が老後資金、親のことも考えて・・)/共通(将来必要資金への備えは大事、共働きは世帯年収が大きくアップ)
 株式がギャンブル、とは行かないまでも投機と見られがち

男女で様々な違いがあるが、相手の希望や理想も汲み取ってふたりで作っていくのが「家族」
違って当たりまえ。コミュニケーションを取っていくことが大事。同じものを探すのではなく、歩み寄る。

まとめ

自分にとって本当に重要なものは?
あれもこれも、にするのか?

条件を絞ると
・お相手範囲=機会の制限
・婚活期間の延長
・時間経過
妥協ではなく、自分にとって大事なものがその条件なのかどうかをちゃんと考えましょう、というお話です。

婚活と並行してアクションすべき結婚準備(男性)

・今とちょっと先ともっと先
結婚資金
家族資金
もしも資金

・貯蓄の主導はやっぱり男性
目先に強いのが女性
家族資金の運用も考えておきたい

・資産管理/運用の知識も持とう
スペシャルな知識は要らないが、知らずに損することはない

まとめ(宿題)
・自分のライフデザイン表をもう一度じっくり考えてみよう
・そこから見えるお相手像を書き出してみよう
・お見合いで、交際で。どんなことを見極めていけばいいか書き出してみよう
・自分の資金計画(生活見直し、資産管理、未来への貯蓄スタート)など、自信を持つためにもトライしていこう

売り込み
婚活に向けたサポートは行なっていない
が、結婚に向けたお金面のアクションサポートを実施している(個別面談)
①現状診断と見直し(示唆さん形成・貯蓄と家計)+②今からやるアクション(未来資金)サポート