【schoo】電通流デジタルマーケティング 3/6 テクノロジーに挫折しないためのデジタル広告講座

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第3回:テクノロジーに挫折しないためのデジタル広告講座

混乱の要因:3文字の略語が多い&プレイヤーと役割が多い
この講義のゴール:電通報のアドテク関連記事を読めるようになること

・・だそうですが、この動画だけでは正直しんどいのではないかなぁと思います。
この動画を見て、そのうえでもっと知りたいという意欲のある人、というフィルターであれば機能はすると思いますが・・

デジタル広告とアドテクノロジー

デジタルと非デジタル広告を分ける一番の特徴は、情報のやり取りの仕方にある。
デジタルは通信型=双方向での情報のやり取り=広告の対象である人・価格が、双方向の通信によって決まる。
非デジタルは放送型=受け手と送り手に分かれる一方的なやり取り

デジタル広告の特徴=成果がすぐに安く簡単に取れるのはアドテクノおかげ
・「細かい粒度で」出稿可能:トライアルが容易
・人や広告枠を「細かい粒度で」指定ができる:狙い通り出せる
・効果検証に使える数字(KPI)が容易に取れる
だから、コミュニケーションの4W2Hを自在に操れる

アドテクノロジーの潮流

アドテクの進化=インターネット_コンピューターの進化
トレンドが出るたびに戦い方が変わる=潮流を追い続けることが大切
2017年のアドテク潮流は、細分化・自動化・高速化

細分化するためには、付加価値化と自動化が必要。
だって、まとめ売りに対してバラ売りは工数がかかるでしょ?その工数を金額に変えるために、1個あたり(1Impあたり)に対し、付加価値を与える必要がある。
デジタル広告では、誰が/どこで見ているか、をバラ売りの付加価値にする、キーはデータ

アドテクノロジーとの付き合い方

留意事項

・推計制度に気をつけよう

問題点
正確かつ精密なターゲティング、とは限らない
よくあるもの:女性系サイトでキャリアウーマンが見ていそうなサイトを見ている人を、100%女性と誤認してしまう

解決策
行動データの精度を意識データで補完する、補完したデータに基づいてメニュー等を評価する(ターゲットリーチ単価、などによる評価)

バラバラなID

問題点
ユーザー1人に10-20のIDがひもづく=別の人だと認識される。
例えば、クロスデバイスやクロスブラウザなど

解決策
自社サイトの非ログイン者IDの統合は難しい課題。
1IDを利用(FBやGoogleなどのログイン)、推定する・・などの方法があるが推定精度は要検証
調査パネルIDと紐づける方法もあるが、全数は困難

KPI設計

問題点
刈り取りに偏重しがち
IAB in UK:バナーもう効いてないのではないか
8%のユーザーによって85%のクリックが生み出されている
チープクリエーティブ問題:高級感・質感・美しさではなく価格・ターゲット名指し・刈り取り訴求
アドブロックの普及(広告枠の増加も要因)

解決策
広告出稿の短期/中長期の目標を設定
最適な手段を組み合わせて「体験」を作る
KPIトラッキング環境を整える(ダッシュボードなど)

Ad Verification問題

問題点
人ではない(Bot)、ブランド毀損、見られていないなど、広告が出ているとしてもちゃんと出ているのかどうかは担保されていない

解決策
接触の質を定量化、問題を把握しやすいようにする
高品質な広告を買えるルートを作る(PMPやPAなど)

アドテクノロジーの未来

今後、データの量(位置情報、公共料金、広告接触、・・)、データ収集方法、データ使用先も多様化していく
例えばSTADIA:結線TV=マスメディアのデジタル化も進行
出面の変化も生じている
例えばFacebookのOculus、Googleの医療/自動運転/通信インフラなど、データエンジニアリング領域の拡張

デジタルへの右脳的な評価が今の課題
ルーチンワーク/単純作業は確実に自動化/ハンドリング化されていく
人がどういう意思決定していくかがますます重要になる時代に

アドテクが、アドに閉じない時代に突入しつつある